といっても、造る作業的には大した量じゃないんですが、
位置の最終調整や寸法出しを慎重にやったので、そこに手間取った感じでおます。
ステーの長さ調整幅を、伸縮共に10mm程度持たせました。
完成してしまえば、あまり調整の必要は無いと思いますが、
コレのおかげで、作業も1発勝負じゃなくなる上に、乗り出してからの微調整にも使えるかと。。。
あとは単純に、ステーの見た目ですw
ここにネジ山とロックナットが入る事で、なんかまるで ちゃんとした製品のようw
エンド部のトールナットに直接カウルを固定すれば、
もっとスマートな見た目にもなると思うんですが、
カウル塗装後に、塗装面のボルトを締め込んで塗面をエグりたくなかったので、
シンプルに裏からナットで締め込む仕様にしました。
画像の通り、1箇所は前側のエンジンマウントに ステーを抱き合わせ。
その後ろは、車体側の固定位置に悩みましたが、こんな感じ。
エンジン側がM6と細いので、ちょっと心許ないですが、ここは振れ止め程度なのでダイジョブでしょう。
ここもエンジンマウントから。いやハンガーかw
最初は、前にある全ネジを挿してある所から、ステーを伸ばすつもりだったんですが、
ステーを伸ばしても、振れの原因になるだけでイイ事ないので、
ちょーど良かったここに固定しました。
先端部分のステーは、コレで一応完了としたんですが、
一晩考えて、ココはやっぱりもう一度造り直します。。。
どー考えても、真ん中の横一文字が美しくないw
もう一回り太いパイプで造りたかったんですが、材料が足りなくてコレにしちゃったんです。。
ちょっと強度的に不安で、振れ止めに足したんすよね、一文字。。。。
もちょい太いパイプか、同程度の丸棒で造り直しますです・・・。
本日の教訓:
「余って然り、材料は盛大に多く取れ!」
余然材多:【よぜんざいた】
材料が足りなくて作業が進まぬ事ほど、時間も人材も無駄にする事はないので、
余らせて当然と考え、使用数の倍や3倍の用意をし、流々と作業を熟すべきだとゆう意味。
そんな言葉は無い・・・w
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