とりあえず、今回イジってるカウルとはまったく無関係なんですがw
ブレーキローターが変わりました。
ずっとヤフオクに出品されていて、自分でも一度使うか検討したんですが、
誰にも落札されないまま、じわじわ値下がり続けまして、
この度、GOLDRAP号に装着する運びとなりました。。。
まだ一皮向けてないので、パッドの当たり面が、シャキっとしてないです。
まったくもってメーカー不明。
鉄部分が多いので、今どきのローターと比べれば重さもあって不効率w
が、この古臭デザインなのにフローティング。
83年の時代感はそのままに、チューンUPしたイメージになりました。
これで中心のアルマイト部が鋳物とかだったら更に良かったんですがねー。。。
いったい いつの時代に販売されてたモノなんでしょかw
そして、セパハンの可動範囲を制限するために、ハンドルストッパーも装着。
DAYTONAの物を使ったんですが、そのままだとちょっと強度に不満を感じたので、
フラットバーを溶接で追加して、厚みを増しました。
さーそして、
ハンドルの可動範囲が制限された事で、カウルの取り付け位置をもっと攻めこめます。
ちょーど オーナーのリーラップも来てたので、
取り付け位置と一緒に、カウルのシルエットも検討しました。
当初は、AN-BUさんのイメージで、スクリーンレスで行こうと考えてたので、
そのイメージで加工するのであれば、こんな感じ。。。
ライト穴の上のあたりのシルエットもかなり違うので、近づけるのであれば、
ココも大幅に加工する必要がありそーです。
こーして検討してみると、AN-BUのロケットが一般的なロケットと比べて、
かなり大幅にラインが変わってるのが実感できます。
AN-BUのロケットみたいなの付けたい!と思ってる人は、
素直にAN-BUさんのヤツを買って付けましょうw その方が安いし、間違いなくカッコイイです。
で、せっかくここまで大幅に加工するのであれば、
どーせならもっと ヴィンテージ風にしたいなと、ゆー事で、
こんなイメージで行こうかと思います。
ただ、コレだと短くてもいいので、スクリーンが付かないと成立しない気がするので、
スクリーン 買う事になりました。。。。
まぁコレも、ハナからヴィンテージレプリカのカウルを海外から取り寄せて付ければ、
それだけで良かったんじゃないかとも思いますがw
出来れば、この頭部分をもっと小振りにすれば、尚カッコ良くなると思うんですが、
純正メーターとの絡みもあるので、その辺も考えながら進めますです。。。
そーいえば、
以前グチった、フォークシールとステムベアリング。
オーナーが自分でやってみるよ・・・。と言いだしました。。。
アっちゃんにでもまた説教されたんでしょーかw
ま、なんにせよ、治して当たり前なので、チャチャっとやっとくれってトコなんですが、
燈火類の配線もままならない人が、
何も失敗しないで出来るのか、超絶不安w
普通の人なら、なんの心配もないレベルの作業ですけど、
彼はつねに、常人の考える ナナメ後ろ3回転4回ひねりとかに行っちゃうんすよね。。。
まぁ薄目で見守っておく事にします。。。
2015/03/05
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