を、するワケではなく、電装を片付けました。
今回電装ボックスに使ったのはコイツ。
いわゆる"キャンキャン"のタンクっす。
ヤフオクで意外と値が上がってしまい、なかなか落札できず、今回やっと落としました。
とりあえず、何はなくともまず固定コテー。
今回は、重量のあるバッテリーも同梱させるつもりだったので、固定ボルトはM10です。
が、コレでも少し不安が残るので、もう1箇所 振れ止めを取るつもりです。
シートが付いても、隙間からほぼ丸見え状態なので、見られても恥ずかしくないよーに、ちょっと気ぃ使いましたw
バッテーリーは、よくあるオイルタンク一体型な造りに。
フレームに隠れて、いい感じにバッテリーが目立ちません
ボックスの中は 必要な部品をパネルにまとめて固定。
ココは自分のSRと同じやり方ですが、
CDIがデカいのと、セルモーター用のソレノイドがある分 やっぱり ガサばりますw
無駄な配線は徹底的に排除したので、灯火類以外はコレで完結です。
放熱性を良くしたいレギュレーターのみ、バッテリーの下へ固定。
イグニッションキーは、自分のSRで使おーとしてボツにした、
主にハーレー向けの汎用スイッチを、蔵出しして使いました。
SRと違い、ON道通のシンプルな仕組みなので、グラストラッカー純正には無いライトスイッチも、このメインキーで追加出来ました。
セルオンリーなのでバッテリーは必須。
バッテリー用のケーブルが、8.0sqと太いのでw 取り回しがメンドクサイ事この上ナッシング。
ホーンのミニスイッチも ここへ追加する予定ですが、
ボックス内は まだまだリレーが、3つ4つは楽勝で入りそうなので余裕です。
今回フレームまで塗るので、仮組みが終われば一度全バラにします。
ので、
本組時にはチューブ内を通しますが、テスト走行まで パイプに直貼りしときます。
インロー入れて繋ぎ合わせたハンドルバーの中を、スムーズにケーブルが通ってくれるか不安でござんすw
配線作業の度に出る、純正ハーネスの残骸。。。
配線図さえあれば、コレいらないよーにも思いますが、
年式違いや、メーカーの仕様変更で図面通り行かない事も多いので、
やっぱ現物があると、一番参考になりますし楽ちんです。
5%くらいは 実際に使いますしw
本来、こんな配線は本組後でいーんでしょうが、
溶接で補強が必要な箇所が、その都度出てきたりするので、
もう少し 作業を進めてみないと、まだ判断が出来ません。
まぁでももうちょいですw まだまだ気は抜けませんが、
やっとアっちゃんと走れますぜ。
2014/08/06
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