2014/10/21

テールてーるTail

やー 人のバイクばっか触ってたので、
コチラのブログは超久々の更新でおます。

仕事の方も一段落したので、
自分へのご褒美に、テールライトを交換しやした。

かなり前の記事で、錆サビのテールは落札してあったんですが、
本体の方はレプリカでもイイので、状態のいいヤツが使いたく、買えそうなトコを探してました。

日本で売ってるトコで目星を付けてたトコは、どーやらHPの更新がされてないだけで、
現在は取り扱いがないよーで、メールしても返事も来ませんでした。
2度は問い合わせたハズが、無いなら無いで返事も出来んのか イエローモーターサイクル

仕方ないので、シカゴのオールドダッジトラック専門店みたいなトコで注文しました。
輸入するのに送料と時間がかさむけど仕方がないっす。

ところがこのダッジ専門店、なんと4日程度で商品到着しましたw
時々アメリカから直接部品を取り寄せますが、コレはかなり早い方じゃないかと思います。
梱包もメチャメチャ丁寧w どっかの黄色と違ってイイ仕事してますわ。

とゆわけで、届いたレプリカのボディに当時物のレンズを組み込んだのが、右のヤツ。

とここで気づいたんですが、
電球をハメるソケットの部分の、中身がいない・・・。
そしてもちろんその先の配線もいない。。。。

左の錆びた当時物を見ても同じなんですが、
この年代、どーやらソコも別部品になっていて、交換可能になってるよーで、
急いでダッジ屋さんのHPを確認したら、別売りで売っとりました。。。。

自作や流用も考えましたが、どー考えてもそのパーツを使った方が見た目も質も良い。。。

頼みましたよ、1400円の部品に2500円の送料を払って・・・・w

そんなこんなで、ソケット部品も4日で到着w ホントにシカゴから来てんのか!?w


コレで装着の準備が整いました。ところで、
今回はどーしてもブルードットを仕込みたいと思っていたので、
$150も出して買ったガラスレンズに穴を開けねばなりませんw

ただでさえガラスに穴は怖いと思うんですが、更に80年以上前のガラスレンズ。

プロにお願いするべきなのか、とも考えガラス屋さんに話しも聞いたんですが、
割れるかどーか、正直やってみないとわからない、との事。

だったらダメ元で、自分で作業した方が後悔が少ないかな、と思い、

ガラス用のドリルと、リューターの刃を買ってみました。

いきなりの本番は怖すぎるので、レプリカの方のレンズで試してみることに。

見事に割れましたw

いやー あっけなく割れますわw ピシッパリン!あっ!w
ピシッパリン!あっ!www

こりゃー絶望的かなとも思いましたが、諦めずに今度はドリルは使わずにリューターの刃だけでトライ。
DODGEの文字の上に開いてる2つの穴は。リューターだけですんなり開きました。
ドリルでグリグリするよりも、リューターで削っていけば思ってた以上にサクサク削れました。

これならイケそーと思い、本番の当時物のレンズを取り出すと、

なんとヒビが・・・・。

保管してただけなのに、なんかの衝撃で割れちゃったみたいです・・・orz

今にして思うと、レプリカの方のレンズ取り付け部分と、レンズの角度が微妙に合って無く、
ボルトで固定した時に変にテンションがかかってしまっていた模様。。。

凹むだけ凹んで、どーせ割れちゃったなら!と開き直り。。。

練習にもなるだろとゆーことで、
割れた箇所をボンドで接着して、穴あけ作業を続行しました。

案の定、リューターで滞りなく作業終了。そして取り付け完了。

よく見ると割れた部分がまるわかりでござんす。。。


けどま、ブルードットはイイ感じに入りましたw

レンズはそのうち買い直しそうですが、
今はフロントフォークを新しくしよーと狙っているので、使えるお金がありません。

お金が無いんです!w


まぁ、とにもかくにも念願のDODGEテールが付きまして、思いのほか気分は上々ですw
誰かに「レンズ割れてるよー」とかツッコまれる度に、レンズ買い直さなきゃーとか思うんでしょうけど、しばらくはコレで行きま~す。






0 件のコメント:

コメントを投稿