2015/02/25

カウル仮合わせ

さんざんグチブログ書いて気分良くないですが、
頼まれた作業はボチボチ進めてます。

クラブのLINEでも、何で直さないんすか?
いあベアリングは替えなきゃダメだよw とかツっこまれてましたが、

”いっぺんには出来なからコツコツやっていきます”だそーで、

一見 正論言ってるよーに思えますが、

普段から、ダメになったらたらコツコツ治してないから、
たまにチェックすると、あっちこっち故障してるのが発覚するワケで。。。

コツコツ治さないで、まとめていっぺんに修理しよーとすると、
莫大な修理費になるワケで。。。

最終的に費用が捻出できなくなって、手放したり廃車にしたり。
いつもこのパターンなんす、この金のバイクのオーナーはw

もうオイラも言うの辞めます。
事故って死のーが、遠出してバイク壊れよーが、

置いてきます。放っときます。


いつもなら、頼まれてない箇所まで入念にチェックしたり
簡単な事なら、勝手に修理しといたりもしますが、

この人の車輌だけは、この先もうそーゆーの無しw もーウンザリ。



とゆーわけで頼まれた事だけは、ちゃんと進めます。

ちゅどーん。

そう、今回はロケット付けますw
あちこちガタが出てるのに、それほっといてまだ派手にするのかwって感じですが、

そーなんです。目立ちたいんですこの人は。注目を浴びたくてしょーがないんですw
見た目でバレない内部の事は、修理とかにお金使いたくないんです。

そして、見える部分でも極力お金を使いたくないリーちゃんは、
ヤフオクで売ってる激安イノウエのコピーロケットを買いまして。
届いたカウルを見てビックリ、


下敷きの如くペラペラw

風圧で千切れんじゃないかっちゅー程の薄さと、
パっと見で分かる程の歪んだラインに驚愕したクラブメンバー。

オイラ的には、ボルトオンで装着出来ちゃう、AN-BUのカウルでも買い直せばと薦めたんですが、

せっかく買った激安カウルを無駄にしたくないリーちゃんは、
AN-BUのカウルを買うより高い工賃を払ってでも、
オイラにフル加工を依頼する事にしたのでした。。。

お金使う所と節約する所がハチャメチャw


まぁそーゆー事なので、
せっかくなら ヴィンテージレーサー風のシルエットを目指して、作業することにします。

とにかくまず幅が全然しっくりこないので、まっぷたつ!

売ってるイノウエのカウルと比べると、たぶん10cmくらいナローだと思います。

下部の膨らみもカット。車体に沿った、ツルンとしたラインを目指します。
これからまだ調整していきますが、全体的にもうちょっと下にさげるかもです。

ステーもまだ仮の仮レベルですが、
カウルの位置とシルエットが決まったら、その状態でカウルは繋ぎ合わせていき、
厚みも2~3倍まで増しますw

その後ステーは改めてその状態に合わあせて、全部ワンオフします。

スクリーン部ももっと延長しますが、それはまだ部品待ち。

とりあえず、セパハン、メーター、ミッドステップ廻り、キックペダル。

その辺りとのクリアランスを見極めつつ、もうちょい粘ります。




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